おっぱいが大きい理由は?

全国バストランキングの都道府県別統計によると香川県の女性に巨乳が多いらしい。

理由は、「うどん大国」と呼ばれることにあり、香川県の女性は、日常的に炭水化物を多く摂取し、胸が大きくなる脂肪を蓄えているからだと言えそうです。

おっぱいの90%が脂肪

胸は、90%の脂肪と10%の乳腺から出来ています。

皮下脂肪が増えるとおっぱいも大きくなります。
太ってくると胸も大きくなりますよね。これも皮下脂肪が増える影響により、おっぱいが大きくなります。

また、残りの10%の乳腺の発達も胸が大きくなる原因の1つです。
しかも乳腺は、胸を上へ引き上げて、ハリのあるおっぱいにしてくれます。
さらに、乳腺が増えると脂肪も増えていき、より大きく綺麗なバストができるのです。

性ホルモンの量

女性ホルモンは、「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類があります。

胸が大きい人の特徴として、女性ホルモンの1つ「エストロゲン」の量が胸の大きさに影響していて、このエストロゲンの分泌量が増えると、乳腺が発達して胸が大きくなるのです。

この「エストロゲン」には、髪やお肌のハリなど女性らしさを生んでくれる効果もあります。

※しかし、エストロゲンが多いからといって誰もが胸が大きいとは言えません。
個人差があります。