どれだけ食べても太りにくい体型「痩せ身」な人っていますよね。
周囲から羨ましがられることも多い一方で、バストアップができないと悩んでいる方も多いはず。
しかし、痩せていてもバストアップできる方法があるんです。
痩せ型の人が胸にボリュームを出すには、しっかり脂肪をつけてから成長させることが大切です。
正しい方法でバストアップを目指しましょう!
タンパク質で脂肪をつける
まずは食事に「タンパク質」を多く取り入れましょう。
痩せ身の人は、もともと脂肪がつきにくい体質のため単純に炭水化物や脂質を増やすよりも、身体の大部分をつくる栄養を取り入れることが大事です。
タンパク質は、植物性(大豆製品・ナッツ類・きのこ類)と動物性(肉類・魚介類・乳製品)の2種類があり、両方をバランスよく摂取する方がいいです。
ちなみに、1日の摂取目安は、体重1キロあたり1グラムくらいが適量です。
もし足りない時は、プロテインによって補うのもオススメです♪
カラダの20%を占めている「タンパク質」は、女性ホルモンの分泌を活性化させることも期待ができますよ。
6つの対策
ある程度脂肪がついてきたら、以下の6つのバストアップ術を取り入れましょう。
- 血行をよくして身体を温める
- 十分な睡眠
- バストアップマッサージ・ツボ押しをする
- 専用サプリメントを摂取
- 筋トレをして胸部を鍛える
- ナイトブラを着用
習慣的にできることから行っていければ、バストアップは誰だって可能です!