健康やダイエットのためにランニングをする人も多いです。
しかし、気をつけなければいけないのがランニングによるバストの減少や垂れです。
育乳中はバストに脂肪をつけたい時期なので、ダイエットやランニングなど胸を揺らす有酸素運動はしないほうが無難ですが、どうしてもランニングをしたいという人にその方法をお教えします。
胸を揺らすのはNG
ランニング中にバストを揺らすのは基本的にNGです。その理由は2つです。
- バストの脂肪が燃焼して減少する
- ランニングの振動でバストが揺れ、バストの脂肪が燃焼されやすくなり、バストが少なくなります。なので、運動は、有酸素運動がオススメです。
- クーパー靭帯が傷つく
- 一番のリスクは、走る振動でバストが揺れて、クーパー靭帯が切れたり傷んだりしてしまうことです。
下垂を防げるかはクーパー靭帯にかかっており、一度切れると元に戻らないこのクーパー靭帯を守るには、揺らさないことが大事です。
バストをしっかり固定
そもそも、バストを揺らさないためにはどうしたら良いのでしょうか?
スポーツブラを思い浮かべる人がいるかもしれませんが、スポーツブラは意外とバストが揺れます。
しっかりと固定力のある脇高の補正下着みたいなブラをつけることをお勧めします。
また、もっと言えば、サラシを巻くくらいが一番良いです。